1999年当時の浅山々の衛星画像である。浅間山周辺にも縄文遺跡が存在する。浅間山の火山活動は、もちろん危険なものであったが、一方で、山腹に豊かな湧水をつくりだし、縄文人たちはそれなりにその恩恵を受けていたようである。、浅間山は縄文人たちにとって、おおいなる自然の象徴だったかもしれない。よく知られているように、この付近は古代より重要な交通路がとおっていた場所でもあった。 代表的な火山であるので、中間赤外(1550-1750nm)と熱赤外(波長10400-12500nm)のバンドを使用した画像(周辺(RGB652))をアップした。比較してみてください。 ※ 浅間山は2004年9月1日20時02分頃(JST)噴火した(→浅間山噴火2004年)。末筆ながら周辺住民の方々の被害が最小であることを祈ります。 (参考) 浅間縄文ミュージアム ・以上のスケール、数値等は正確さを保証するものではない。参考程度に考えられたい。 ・Source for this Landsat's dataset was the Global Land Cover Facility, U.S.A. http://www.landcover.org |
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