人間の肉眼では見えない中間赤外(1550-1750nm)と熱赤外(波長10400-12500nm)のバンドをそれぞれ緑、赤にあてて処理した衛星画像である。熱赤外は温度測定に使用され、温度が高いほど明るく、低いほど暗く見える。上の画像では、浅間山の付近が濃いピンクに発色しており、その温度が高いことがわかる。

 人間の目でみるのと同じtrue colorの画像(■浅間山周辺(true color))と比較してみてください。
 ※ 浅間山は2004年9月1日20時02分頃(JST)噴火した。末筆ながら周辺住民の方々の被害が最小であることを祈ります。
(参考)
 浅間縄文ミュージアム
・以上のスケール、数値等は正確さを保証するものではない。参考程度に考えられたい

・Source for this Landsat's dataset was the Global Land Cover Facility, U.S.A. http://www.landcover.org



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kusatsushikakenin

衛星画像 浅間山周辺 1999年(熱赤外) 群馬県・長野県
LANDSAT−7 (RGB BAND652)  
1999年10月12日観測

マウスポインターを写真のうえにおいてみてください(要javascript on)
  ■浅間山周辺(ture color)
  ■浅間山噴火 2004年 (MODIS)
  国土地理院 1/25000 地形図
 浅間山(北西) 138d31'11E 36d24'23N
 yahoo 地図情報
 利根川水系砂防(浅間山リアルタイム画像)