| ▲作品3 LANDSAT-7 2001年10月28日観測 RGB321 |
中央上の町ががどこか、ですね。下(南）の丘陵地帯ももちろん〇〇山という、それ（？）らしい名前がありますが、町の名のほうが有名です。
町は南半分しか映っていません。下(南）の丘陵地帯の黄金色に輝く「質感」が印象的だったので、丘陵地帯が大きく映っている画像を選びました。ご容赦。しかしこの黄金色の物体の正体は？ちなみにここは地球です。念のため。
（ヒント１）中央上の町は昔も今も交通の要地にあり、ひじょうに有名です。この名の小説がかかれ、映画にもなりました。現在では観光客も多くなり都市化が進んだようです。しかし周辺の地理はながらく不明でした。研究者もはじめて衛星画像を見たとき、いささか驚いたらしいです。学術文献にすでに衛星画像が掲載されていますが、この地域の衛星画像を見たことのある人はまだ少ないのではないでしょうか。ネット上では、上の画像が世界最初のこの地域の衛星画像かもしれません。（＾＾）
（ヒント２）画面右端の山際に貴重な遺跡があります。
（ヒント３）画像の範囲内には城跡もあります（あるはず）。何もないように見えますが、町の東方・西方の広大な範囲にそれぞれ古墳群が展開しています。
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正解はこちら
Source for this Landsat's dataset was the Global Land Cover Facility,
U.S.A. |
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